東大理III2008価格: 1,785円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 この本を何年分か読んでの感想です。 まずこの本を見て驚くのが、全員が幼い顔をしているということです。 初めて見たときは、中学生が載っているのかと思ったほどでした。 温室育ちで大切に育てられたんだなあというのが伝わってきます。 そして、やはり小さい頃から勉強に打ち込める環境がある、恵まれた人ばかりだということです。 学力と家庭環境が比例するということの証拠になる良い資料だと思いました。 |
学校に頼らない和田式・中高一貫カリキュラム―東大・京大・医学部を目指す6年一貫校の中学生へ価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 不要の1冊。
内容は同著者の他の著作から切り貼りしているだけで、構成がぼやけている。
結局他の著作も読まなければ「著者は何を言いたいのか」そして「具体的にどう勉強すればいいのか」がいまひとつ分からない。
具体的な勉強方法を知りたいのであれば「受験は要領」「数学は暗記だ」「新・受験技法 東大合格の極意」「センター試験突破マニュアル」などを読んだほうが良いだろう。 |
E判定東大合格の理由は「東大値」価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:22 私は大学院だけ東大でお世話になりましたので、学部入試については東大受験の経験はありません。だから、東大理科2類というものの受験を知りません。
ただ、それでも分かることはあります。この本の内容は、「ふつう、こういうところで悩んでいては東大受験などあり得ないでしょう!?」という受験生さんが、大学受験の悩み相談として読むにはまあ良いのかもねという程度のものと感じました。書きぶりも、受験のためのノウハウや心構えが体系的にまとめられているわけではなく、喫茶店での雑談として「まあ聞けや」ととりとめもなく話しかけられている感じです。しかも、東大の中だけで自己完結し社会に出たことがないような |
東大文1〈2005〉価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 今年から東大理3シリーズに加え、この文1バージョンができました。構成は理3本の方とほぼ一緒です。
文1は理3より大分人数が多いので、載せている人数は全体からするとほんの一部なわけですが…。 |
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東大文1〈2005〉価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 今年から東大理3シリーズに加え、この文1バージョンができました。構成は理3本の方とほぼ一緒です。
文1は理3より大分人数が多いので、載せている人数は全体からするとほんの一部なわけですが…。 |
現役東大生たちが実践している合格のための勉強法価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 類書と比べて特に情報量が多いわけではなく、紹介されている勉強法もごく常識的。もちろん、その「常識」を知らなかったらそれはそれで大問題だし、大部分の東大生もごく普通のことをあたりまえにやっているという事実をある程度のサンプル数によって納得する必要のある人もいるでしょうから、そういう方には向くかもしれません。東大を受験しようというレベルの人は、中学受験の段階で本書に書かれているようなことはわきまえておくべきです。 |
安河内の英語魂 偏差値50から東大・早稲田・慶応・上智に受かる英語力を身につける究極の勉強法価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 この本で安河内先生と出会いましたが、なぜでしょう。すごくのめり込みました。
受験生が時間を割いて読む価値がある珍しい本です。敢えて、誰も避けて通るリスニングから書かれてます。回り道に見えて、一番効率が良いのではないでしょうか。勉強の仕方、解法が分かりやすく説明されています。是非、できる人の勉強法と一緒に買ってもらいたいです。
先生は実用英語前提の受験英語を語る方です。。なので英語を本気で勉強したい人は大学生になってからでも、社会人になってからでも読むべきなのかもしれませんね。 |
「何でアイツが…」と言わせる憧れの大学への入り方―現役東大生田村くんが教える価格: 998円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 受験生にとってはなかなか参考になる内容が書いてあり流石に広島学院→東大の
エリートが書いただけあると思いました。
名門中高一貫校の人ならば一度は手に取って読んでも損じゃないとおもいます。
しかし、タイトルの『なんであいつが、、』と言うのは著者の謙遜でして経歴でわかる通り
受かるべくして東大に受かった方ですので、凡人は鵜呑みにしない方がいいでしょうね。
中高一貫エリ?ト校の人と公立中出身では感覚が違って当たり前ですから。
これを読んでも凡人育ちの人には役には立たないで |
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